看護学生から、看護の学びを
支える教材をつくる編集者へ
J.T. (編集)

2017年新卒入社/看護師

看護学生だけど、新卒で編集者に

J.T.

看護学生の時の課題や、使っていた本。患者さんを受け持たせていただく実習では、毎日が真剣勝負。本は、まさに先生でした。

私は看護師の資格を持っています。学生だった時、初めての実習で患者さんの呼吸音の聴診に四苦八苦。様々な本を調べている時、メディックの『フィジカルアセスメントがみえる』に出会いました。QRコードで呼吸の正常音や異常音をきくことができ、自信を持って聴診できるようになったんです。本だからと言って、情報を伝える手段は文字や図だけじゃない。そのことに感銘を受けました。

就活を迎え、看護師に限らず、自分の専門知識を生かせる仕事をしたいと考えていました。元々ものづくりが好きで、実習で患者さんに「リハビリのしおり」を作って渡したところ、とても喜んで下さり嬉しかったことを思い出しました。「医療の知識が生かせるものづくり」という方向性で考えたら、実習のときに助けられていたメディックの本が浮かんだんです。採用HPを読み込み、すぐに応募を決めました。

看護学生向け教材から模試編集へ、広がる経験

J.T.

オフィスには自席以外にもさまざまなスペースがあります。気分転換に利用することも。

入社後は『レビューブック』や『クエスチョン・バンクSelect必修』など、看護学生向けの参考書・問題集を担当しました。学生時代の経験を活かしながら、自分が苦労した学習ポイントを「どうすればもっと分かりやすく伝えられるか」を考えながら原稿作成。その後、看護模試の編集を任されました。模試は年に何度も発行されるためスピーディさが求められ、さらに問題を先生と一から作り上げる必要があり、参考書づくりとはまた違った難しさがあります。一方で、受験生の反応や結果をリアルタイムで確認できるのは大きな魅力であり、やりがいにもつながりました。営業部門とも協力しながら進めた経験は、編集の枠を超えて自分の視野を広げる機会になりました。

産休・育休を経て復帰。変化する働き方

J.T.

看護師のアルバイトさんと。話し合うことで新しい発見があったり、頭が整理されたりしてありがたい存在です。

2022年9月から2024年5月まで、そして2024年6月から2025年6月まで産休・育休を取得し、現在は2歳と1歳の子どもを育てながら9〜16時の短時間勤務で看護模試を担当しています。復職当初は勘を取り戻すのに苦労し、上長や先輩ママ社員に相談することで少しずつ前に進むことができました。同じ境遇の社員と悩みを共有できたことは大きな支えで、「みんな同じように壁にぶつかるんだ」と知ることができたのも安心につながりました。短時間勤務となった今は、これまで以上に効率を意識して仕事に向き合っています。また、AI活用が社内に広がり、活用しようという機運があることで、業務の進め方が復職前と大きく変化・効率化しているのも実感しています。これからも学び続けながら学生や教員にとって役立つ良質なコンテンツを作っていきたいです。

Schedule ある1日のスケジュール

※時短勤務

9:00

出社 まずはメールチェック。時差出勤で社内に人が少ないのでチェック業務に集中。

10:00

アルバイトさんに業務説明 アルバイトさんに今日の仕事内容を説明。相談しながら進めていきます。

12:00

ミーティング チームでの共有事項や検討事項を話し合います。

13:00

ランチ 先輩と近くのイタリアンでランチ。業務やプライベートの相談をします。

14:30

原稿チェック 午後は2時間しかないので、この間に完了させたいタスクに集中して取り組みます。

16:00

退社 短時間勤務なので16時に退勤。通勤時間は貴重なひとり時間。帰宅後に備えてエネルギーチャージ。