友人とカメラ旅行。面接での「最近買ってよかったものは?」という質問にも「カメラです」と答えていました。
就職活動では出版業界・ラジオ業界などを志望していて、学生時代の友人に勧められメディックメディアにもエントリーしました。ただ、馴染みの無い書籍を作っている会社ということもあり、志望度はそれほど高くありませんでした。
私が企業選びの軸としていたのは、「言葉を大切にする仕事であること」、「新しいことに取り組みやすい会社であること」の2つです。面接や課題選考を通して、読者のニーズと分かりやすさを突き詰めるという会社の姿勢を感じ、「書籍に留まらず様々なことにチャレンジできそうだ」と感じたことで、志望度が上がりました。
全く馴染みのない領域のコンテンツを作っている会社に飛び込むことに不安はありましたが、文系出身社員の先輩方との面談等を通して「面白そうだ」という気持ちが勝ったため、入社を決めました。
アルバイトさんと原稿について相談。
Q.文系出身でほんとに医学的な知識は全くないですが、入社までに勉強しておくべきことはありますか?
A.学生のうちにいっぱい遊んでおくのが良いと思います。ちゃんとなんとかなるから。
内定後の面談での実際のやりとりです。
メディックメディアでは、沢山のアルバイトさんと一緒にコンテンツを作ります。分からないことは都度アルバイトさんに教えてもらうことができますし、メディックのコンテンツを使って必要な部分だけ勉強することもできます。
学習者のためのコンテンツを作るメディックでは、「分からない」視点はむしろ強みであるともいえます。より「分かりやすい」コンテンツをユーザーに届けられるよう、アルバイトさんと一緒に原稿に取り組んでいます。
先輩に相談しやすい環境で、やりたいことにチャレンジできます。
現在は、医学生向け参考書の編集の他に、SNSや広報にも積極的に関わらせてもらっています。
手探りで進めている部分も多々ありますが、先輩方の助言や、実際のユーザーでもあるアルバイトさんからの意見を頼りに、より多くのターゲットにコンテンツを使ってもらえるよう日々考えています。
作るだけではなく、届けるまでが編集者の仕事。より良いコンテンツを、より多くの人に使ってもらい、ユーザーの意見を反映することで更に分かりやすく使いやすいコンテンツを目指す。
ものづくりにこだわりたい人にとっても、新しいことにどんどん挑戦していきたい人にとっても、それぞれの個性を活かせる魅力的な環境だと思います。
医療分野に今まで関わりがなかった人にも、是非興味を持ってもらえると嬉しいです。
※通常の日
出社
1日の予定や
タスクを確認
アルバイトさんに業務説明 アルバイトさんに今日の仕事を説明、よろしくお願いします!
アルバイトさんと作業 作業の進捗を確認、必要に応じて内容や作業方法について相談もします。
ランチ 先輩と近くのお店でお昼、業務の質問や雑談
アルバイトさんに業務説明 午後イチで来るアルバイトさんに業務の説明、毎日2~4人ほどのアルバイトさんが作業をしてくれます。
原稿作業 先輩に相談しながら原稿作成、まだまだわからないことが沢山、、、
アルバイトさんと作業 アルバイトさんとDr.原稿の相談、医学的な内容をアルバイトさんに教えていただくことも
アルバイトさんFB アルバイトさんから今日の作業の報告を受ける、ありがとうございました!
退社 1日お疲れ様でした!!
休日の過ごし方
まだまだ知らない街が沢山あるので、意味もなく散歩に出かけたりしています。
関西にいた頃から寺社巡りが好きなので、カメラと御朱印帳を両手に関東の寺社巡りをすることもあります。東京は物価が高いとよく言いますが、実は御朱印の相場も関西より高いんです(個人の感想ですが)、皆さんご存知でしたか?