学生時代、実験終わりによく通っていたお気に入りの場所です。
小さい頃から絵を描いたり、自分の手で何かをつくることが好きでした。就職活動を始めてからは、「その好きなことを仕事にしたい」という思いと、「せっかく大学でたくさん薬学や生物学を学んだのだから、それを活かさないのももったいない」という思いの間で揺れ、「どちらを諦めるか」を考える日々を送っていました。そんなとき、大学の先生からメディックメディアを紹介していただき、初めて「好きなこと」と「学んできた強み」が重なる場所を見つけた気がしました。絵で表現すること、未知を学ぶこと、そして薬学・生物学の知識。それらを好きな気持ち全てを活かせる環境だと感じ、「ここしかない」と思いました。採用試験で出会った社員の皆さんは多彩で魅力的な方ばかりで、自分もここで成長していきたいと強く感じ、入社を決意しました。
デスクがとても広いので、アルバイトさんとお互いにPCや原稿を広げながらでも、ストレスフリーにディスカッションができます。
入社してからは、『病気がみえる』の編集を担当しています。編集者だけでなく、読者である医学生アルバイトさんたちと一緒に本を作りあげていくのが、メディックメディアの編集の特徴です。疾患に対する理解を深めつつ、実際の読者の視点を借りながら、どんな構成やイラストにすれば伝わりやすいかを日々ディスカッションしています。意見を交わす中で、新しい知識だけではなく、自分では思いつかなかった視点や表現方法に出会うことも多く、毎日が新しい発見の連続です。医学の知識や最新の治療情報を調べ、医学生さんや先生方に教わりながら原稿を形にしていく過程は、純粋にとても楽しく、難しさの中に大きなやりがいがあります。
わからないことも気軽に相談できる先輩方ばかりで、安心して挑戦できる環境だと感じています。
医学生さんや監修の先生方からは医学的な知識や臨床現場のリアルな声を学ぶ一方、先輩社員の方々からは、原稿作りの進め方や打ち合わせの工夫など編集者としてのノウハウを学ばせていただいています。社内のイラストレーターさんとの打ち合わせや勉強会などで、「わかりやすく誤解の少ない視覚化」や「情報の取捨選択のしかた」など、ビジュアル表現のコツを学ぶ機会も多くあり、絵が好きな自分にとって、この時間もとても刺激的で楽しいひとときです。今後は、書籍だけに留まらず、医学をよりわかりやすく、より楽しく伝えられる表現を磨き、読者に「学ぶのって楽しい!」と思ってもらえるようなものづくりのできる編集者を目指しています。
※先生と打ち合わせがある日
出社 まずはメールや1日のタスクを確認。全体の流れを整理してスタート。
原稿内容の確認 今日は監修の先生との打ち合わせ日。修正点や質問事項を入念に最終確認。
大学へ移動 大学病院へ向かう電車の中で、質問内容のイメトレ…
監修の先生との打ち合わせ 図や解説文の方向性を直接ご相談。臨床現場のリアルも伺える貴重な時間。
会社へ戻る 打ち合わせ内容を整理しながら、頭の中で次のステップを考えます。
ご指導内容の整理 先生のご指摘を原稿に反映するため、アルバイトさんへの指示等をまとめます。
アルバイトさんとの
作業・打ち合わせ
原稿や特典コンテンツを一緒に検討。新しいアイデアが生まれる時間でもあります。
退勤 1日の進捗を整理して退勤。明日の予定を軽く確認して終了。