熊本の大学に通っていたので大学時代は熊本での生活を謳歌していました。まあこの写真沖縄なんですけどね。
大学入学以降は学業よりもプライベートが充実していた(笑)ので、お世辞にも優等生とはいえない大学生でした。この理由の一つに、「薬学」という専門的な学問に上手く馴染めず勉強のモチベーションを保つのに苦戦していたことがあると思っています(教材もなんか小難しいし...笑)。そうしてただ何となくと大学生を続けているうちに「教材もっと面白ければ俺ももっと勉強してたんじゃね」と考えるようになりました。今考えると圧倒的他責思考ですが、学年が上がるに連れて「初学者でもわかりやすいような書籍、教科書的なものを作って、自分のように苦労する学生を減らしたい」という思いが強くなりました。これが「出版」の道を志したきっかけです。「専門的な医学知識をわかりやすくより多くの人に提供する」という理念を知り、「ここだ!」と思い入社しました。
横幅は小学生の背丈くらいあります。とても広い...!!
現在は大学で専攻していた薬学分野の業務をしています。多くの資料を参考にするため、PCに加え支給されているモニターをとても重宝しています。また、一般的なオフィスでは横並びの長いデスク(伝われ...!!)で業務をすることが多いかと思いますが、メディックメディアでは一人ひとりにデスクが与えられます。しかも広い!!作業中はついつい資料でデスクが散らかりがちですが(笑)、隣の人が気にならず、独立した空間で作業に集中できる環境がとてもありがたいです。さらに、デスクの周りに本棚まで与えられているので書籍や紙原稿などの収納場所にも困りません。自分は普段紙原稿を扱っていないのでスペースを持て余してしまうくらいです...。
ユーザーである学生さんに助けられながら、日々業務に取り組んでいます。
薬学部って、詰め詰めの授業に研究室、半年に渡る実務実習、さらには国家試験など入学してから卒業するまで大変ですよね。夢に向かって日々頑張っている皆さんの中には、もしかしたら過去の私のように勉強で苦労している方もいるのではないでしょうか。そんな苦労をした方こそ、自分の苦労を糧に「わかりやすい」を提供できる可能性を秘めているのです。「薬学部」=「薬剤師」。これが王道な進路、キャリアかと思います。ただ、薬剤師以外にもあなたの活躍できる仕事、場所はあるかもしれません。「自分のこんな経験が活きるかも!」そう思った方はぜひ、一緒にメディックメディアで働いてみませんか??
休日の過ごし方
中学生からアイドルの追っかけをやっているので、上京してからは「現場」に行く機会が特に増えました。アイドルに限らずいろんなイベントがあるのは東京暮らしの醍醐味ですね。(一番推してたグループが私が上京して2ヵ月後の5月末に解散するという盛大なオチがあるんですけどもね)