仕事内容

Y.T.

キャンペーンの説明会。最近はWEBでの実施が多くなっています。

私が所属している医学営業ユニットは全国82大学の医学部の教職員、学生のみなさまにメディックメディアのサービスを提案する医学部専任のチームです。
各担当エリアの学校や学生さんの課題、ご要望に対してメディックメディアでお手伝いできることのご提案、書店さんと連携したキャンペーンの実施、各サービスの営業企画などなど多岐に渡り、「医学部」に関わることは何でも担当しております。
メディックメディアとしても「モノ」から「サービス」を提供する企業に移行している途中であり、業務の種類も多く範囲も広くなりがちで、正直大変なことも多いですが、日々おもしろい仕事ができていると思います。

デジタルコンテンツも充実してきています

Y.T.

Q-Assistの画面。サービス間の連携など便利な機能が充実してます。

メディックメディアは元々は出版社ということもあり、書籍をメインに発行しておりましたが、近年はデジタルコンテンツにも力を入れております。
特に医学生向けの講義動画「Q-Assist」は業界では後発ではありますが、大変ありがたいことに本格始動から5年で急激にご利用いただいている方が増えており、4~6年生の2人に1人以上に「Q-Assist」をお使いいただいているくらいのシェアとなっております。
制作チームとも連携しながら、「いいモノ」を世に出していき、それを多くの方に選んでいただけているということを日々実感できることは仕事をしていく上での大きな活力となっています。

メディックメディアの営業の仕事のおもしろさ

Y.T.

関係者との商品リリースに向けた打ち合わせ風景。

私はメディックメディアに中途入社しているのですが、会社として扱うコンテンツ、サービスが増えている真っ最中ということもあり、仕事の中身が非常に多岐にわたっているところが特徴的かなと思っております。
いわゆる販促企画や外回りといった営業的な仕事に加えて、法務や経理、システム担当など社内のいろいろな部署と協力しながらサービスの販売や納品の仕組み作りなどから関われる点はとてもおもしろいです。
会計、契約…など専門外のいろいろなことに関わる必要があるため、本音を言うと面倒なことも多々ありますが、その分仕組み作りから始めてサービスをお届けできた際は本当にうれしくなります。

PRIVATE休日の過ごし方

子どもを連れて出かけたり、趣味のフットサルに行ったりと比較的アクティブに過ごしています。
ちょうどこの原稿を書いている時に手を骨折していてフットサルに行けなかったため、写真は子どもを初めて動物園に連れて行ったときのものです。

休日の過ごし方

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