仕事について

メディカルイラストレーターのお仕事

イラストから、書籍データ作成、デザインまでを手がけます。

イラストだけではなく、レイアウトにもこだわって誌面を作る

メディカルイラストレーターのお仕事

メディックメディアの書籍の特徴である「わかりやすさ」をビジュアル面で支えているのがメディカルイラストレーター。
解剖図のような緻密でリアルなものから、要素を絞り込んでデフォルメしたもの、可愛らしいキャラクターまで、医療・医学関連のイラストを描くことに広く携わります。
それだけではなく、イラストと文章のレイアウトにおいても「わかりやすさ」にこだわり、誌面データの作成も行います。さらに書籍カバーや販促物のデザイン、SNSの販促動画作成など、「通常のイラストレーター」の範囲を超えて1冊の本に対してまさに「最初から最後まで」トータルで関わることが出来るのが醍醐味です。

メディカルイラストレーターのポリシー

メディカルイラストレーターのお仕事

イラストレーターは、伝えられた内容のさらに奥底にある「何を見せたいのか?」という要望を汲み取り、表現することが大切です。メディカルイラストの制作においてもそれは同じですが、内容が難解なため自分に知識が無い場合はハードルが非常に高くなります。
しかしメディックメディアでは、同じ社内にいる編集者と頻繁かつ綿密に打ち合わせを行うことで、知識や理解の不足を補って要望を探り出しやすい環境にあります。編集者に渡された原案をそのまま綺麗なイラスト・誌面にするのではなく、「イラストレーターの視点」で意見を出し、チームの一員として一緒により良いものを作り上げていくことを目指しています。

イラスト制作だけではない「多彩な表現」への挑戦

メディカルイラストレーターのお仕事

現代では勉強方法にも様々なバリエーションが増えてきています。それに伴ってメディックメディアでは、イラストをアニメーションさせて変化を見せたり、3Dでより立体的な構造を見せたり、検査動画にイラストをプラスしたり、それらを自分で動かせるプログラムを作成したりなど、「どう見せたらより理解しやすいのか?」を追求し続けています。そのため、イラストレーターにも平面のイラストを描くだけではなく、様々な技術が求められるようになってきました。
時代に先駆けて新たな「見せ方」を作り出すため、日々変化していく技術を自ら学び、挑戦し続けていける人をお待ちしています!

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