Webで会社説明会

今後の展開

地図を埋めていく

編集取締役 M.U.

編集取締役 M.U.

まず、メディックメディアのコンテンツを
まとめ系書籍、理解系書籍(教科書)、問題集、講義動画、模試、教員向けサービス
の5つに分類します。
まとめ系の書籍は、医学生向けの「イヤーノート(YN)」や看護学生向けの「レビューブック(RB)」です。
理解系の書籍は「病気がみえる」、問題集は「クエスチョン・バンク(QB)」、動画は医学生向けの「Q-Assist」が代表例です。
模試は医学生向け・看護学生向けに「メディックメディア模試」を展開しています。
教員向けのサービスでは看護学校向けの「CS看護」があります。
横軸を医学、看護、栄養、PT/OT、臨床検査、社会福祉、介護、薬学といったユーザー属性別のマーケット、
縦軸をまとめ系書籍、理解系書籍(教科書)、問題集、講義動画、模試、教員向けサービスにした表をイメージしてください。
これが全体地図になります。
例えば医学では、まとめ系書籍、理解系書籍(教科書)、問題集、動画、模試がリリースされていますが、教員向けサービスはまだ手を付けたばかりです。
一方、看護ではまとめ系書籍~模試のほかに教員向けのサービス「CS看護」がリリースされています。管理栄養士では、現時点ではまとめ系書籍、問題集のみ展開しています。
分野によって展開度が違うわけです。ざっくりいえば、この表を全部埋めていき、各マスにあてはまるコンテンツののシェア率を色濃く塗る(シェア1位にまで高めていく)ことを目指す、というのが基本的な方針です。

デジタル化とB2Bを強化

この全体マップを埋め、他社と差別化しオンリーワン・シェア1位を取っていくのに必要な手段がデジタル化です。先に医学部のmedilinkの例を説明しましたね。コンテンツをデジタル化しコンテンツ間連携をスムーズに行えるようにした学習環境の提供を進めています。
このモデルを横展開する形で、看護・栄養・薬学・臨床検査など、医学以外の分野も段階的にmedilinkに対応するようにしています。
①ユーザー目線で、②わかりやさにこだわり、③デジタル化を進めていくことで、学生(B2C)領域を強化していきたいのです。
medilinkを使った学習が広がれば、そこに学習データが蓄積されます。この学習データを学生のサポートに使うだけでなく、教員・学校のサポート(B2B)にもつなげていきたい。
medilinkのコンセプトは、「医学を学ぶ人、教える人をともに支えるWEB上の学校」。想定するユーザーは学生だけではないのです。
医学部の場合、医師国家試験の採点サービスの利用者が95%以上であるため、4~6年生の間の問題演習状況や模擬試験と最終結果である国家試験の得点データを連結させて分析し大学へフィードバックする試みを始めています。
例えば前述の「CS看護」では、看護教員向けに問題配信サービスや学年全体の分析データの提供、読解力や計算など基礎学力が足りない学生の支援を目的としたレメディアル教材の配信などを行っています。さらには教科書「看護がみえる」を題材に編集者が教員向けに看護の教え方のセミナーまで実施しご好評を頂いています。
こういったサービスが、看護以外の分野でも進んでいければ更に成長できると思うのです。
先に地図(表)を埋めていくという話をしましたが、表を埋めたらそれでゴールと思われた方もいらっしゃるかもしれません。でもあたらしいコンテンツやサービスはじめると地図が広がって埋めてないエリアが出てくる。自分たちの仕事によって伸びしろが生まれてくるんですね。

  • デジタル化とB2Bを強化

これまでのコンテンツを核にしてあたらしい価値を創造していく

ここまでは、主に各分野の国家試験を最終ゴールとした医療系の学生向け・学校向けの学習コンテンツについて触れてきましたが、それ以外に進めている企画や将来の可能性を考えている企画をご紹介します。

まず医学分野ではmedilinkで育ったユーザーをターゲットに卒後の初期研修に使用できるコンテンツを制作しています。
将来的には看護分野でも、個人や病院向けに臨床コンテンツを制作していく可能性もあります。
学校向けのサービスでも、マルチプルチョイスの試験学習に沿ったコンテンツだけでなく、思考・判断・評価・手技などの基本的臨床技を高めるシミュレーション教材などにチャレンジし、より総合的に学生と教員の支援をしていきたいと思っています。
メディカルイラストレーターも、イラストやデザイン・組版だけでなく、アニメーション動画や3DCG制作の実績ができてきて、企画の幅が広がってきました。

あらたなマーケットという意味では「病気がみえる」などはオンライン化・多言語化することで世界に届く可能性を秘めています。
この他に、こころの健康、栄養指導、産業保健など、医療従事者だけでなく患者さんやその家族、医療従事者以外に健康に関わる職業の人達に向けて「健康がみえる」シリーズを展開しています。

こうした新しいチャレンジも、点として行うのではなく、これまで培ってきたコンテンツを土台にあたらしいコンテンツを作り、さらにそれにつながるようにあたらしい企画ができ…というように線としてつながり広がるように展開していきます。
創業者の岡庭はなんと、最後は5歳児までつながるようにコンテンツを作っていきたいと言ってるんですよ…!

  • これまでのコンテンツを核にしてあたらしい価値を創造していく

多彩な個性が集まって、会社を変えていく

このように、小社が今後も成長・変容を遂げていき、これからやりたいあたらしい展開を実現していくには、
これまで同様にユーザー目線でわかりやさにこだわるものづくりを行っていきたい人はもちろんのこと、
エンジニア(AI含む)、データサイエンティスト、UI/UXデザイナーなどなど、あたらしい人材が必要です。
詳しくは、「求める人材」で説明しますが、今後の事業の展開のために、メディックメディアは「あたらしい血」をどんどん加えていきたい。
もし、少しでもメディックメディアに関心を持ってくださったら幸いです。

  • 多彩な個性が集まって、会社を変えていく